金相場はなぜ変動するのか
「昨日と今日で買取価格が違う」ということは珍しくありません。なぜ金の価格が毎日動くのか、 仕組みをやさしく説明します。
まず国際価格(ドル建て)が土台になる
金は世界共通の商品として、ドル建て・トロイオンス(約31.1g)単位で国際的に取引されています。 この国際価格が、日本国内の買取価格を決める一番の土台になります。国際価格が上がれば、 国内の買取価格も上がりやすくなります。
為替レート(円安・円高)の影響
国際価格はドル建てなので、それを円に換算する際に為替レートが関わってきます。国際価格が 同じでも、円安が進むと円換算での国内価格は上がりやすく、逆に円高が進むと下がりやすい 傾向があります。ニュースで「円安」「円高」という言葉を目にしたら、金の価格にも影響しうる 出来事だと考えてよいでしょう。
世界情勢とも関係がある
金は「安全資産」と呼ばれることがあります。株式市場が不安定になったり、世界情勢に不透明感が 強まったりすると、比較的安定した資産として金が買われやすくなり、価格が上がる傾向があります。 反対に、世界経済が安定していると、金より値動きの大きい資産にお金が向かいやすく、金の価格は 落ち着く傾向があります。
最後に、買取店ごとのマージン差
ここまでの国際価格・為替は、どの買取店にも共通する土台です。そのうえで、各社は手数料や 運営コストなどを踏まえて、独自の買取価格を提示しています。同じ日でも会社によって 買取価格に差が出るのは、このマージンの違いによるものです。
当サイトは投資助言を行うものではなく、将来の価格を予測するものでもありません。過去の推移を 確認したい場合は今が売り時?のページで、このサイトを見始めてからの価格推移を確認できます。
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